ソフトバンクは、全国98の自治体と各種協定を締結し、テクノロジーによる地域課題の解決、スマートシティ推進に取り組んでいます。スマートシティの実現にあたり、「交通」の領域におけるMaaS（Mobility as a Service）の推進は重要な要素だと考えられています。
グループ企業であるMONET Technologies（モネテクノロジーズ）では、地域の人々がより豊かで快適な暮らしを実現するための新たなモビリティサービスを創出しています。
ブースでは、車内のレイアウトを変更し、1台で様々な用途に活用できる「マルチタスク車両」を展示します。モビリティの活用で医療に新たな選択肢を与える「医療MaaS」で活用された際のレイアウトの一例を車内でご覧いただけます。また、行政サービスを住民に届ける「行政MaaS」でも車両が活用されており、こうしたMaaSに関する各種取り組みについてもパネル等を用いてご紹介します。ぜひ弊社ブースにお立ち寄りください。