出展企業情報

慶應義塾大学ハプティクス研究センター
ブースNo15

『ロボットが身近にいる未来を目指して』
人は対象物に接触した瞬間、加減する本能的な能力を持っていますが、ロボットはこのような反射的力制御能力がなく、硬くてぎこちない動きしかできず、人との協働や柔軟物、漸弱物に対する接触作業を苦手としてきました。
ハプティクス研究センターでは、力触覚を伝送するリアルハプティクス技術とAIを融合させることで人の持つ高度な運動能力がロボットでも実現できることを明らかにしました。この技術を次世代ロボットに実装すれば、私達の身近で支えてくれる新しい時代が来ることでしょう。
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