ぐんまデジタルランド

出展企業情報

Exhibitor

群馬大学・次世代モビリティ社会実装研究センター
ブースNo13・14

ベッドの上で大半の時間を過ごす在宅の難病患者にとって、外との繋がりを持つことは、生活空間を拡張するために必要不可欠である。そこで、肢体不自由者の物理アバター(ホームモビリティロボット)を本人の遠隔操縦によって移動させ、その周囲の空間情報を遠隔空間再現技術により伝送し、肢体不自由者の周囲で再現する。これにより等価的に自由な移動体験を可能とするシステムについて紹介する。

一覧へ戻る